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ハイパースピリチュアル系趣味人「趣味男」 50以上の趣味を嗜むが趣味男が趣味を語ります (実は現役占い師です)

獅子座の新月

時の流れは早いもので、気がつけば8月である。
テレビや雑誌等では上半期のランキング等を特集しており、気ぜわしいものではある。

ところで、8/1は新月である。
占星術的の世界では、新月に願い事をすると良いとされている。

この分野の権威としては、ジャン・スピラーさんが有名だ。
8/1は しし座の新月であり、趣味男解釈では、プライド、リーダーシップ、カリスマ、恋愛、創造力等に
関連する願い事をするのが効果的と考えている。

  • 趣味に絶対のプライドを持って生きていける自分になりたい
  • ある分野でトップクラスの趣味人になりたい
  • リーダーシップを発揮して、趣味サークルのみんなの役に立ちたい
  • カリスマ趣味人になる
  • 新たな分野の趣味領域を開拓する

等の願い事をしてみてはいかがだろうか?

幸せな趣味人になるためには、月の力だって味方につけてしまう、
そういった態度で趣味と接していくことも重要だと考える、今日この頃である。

モスキートは、モスキートスと呼称すべきなのか?

モスキートといえば、デハビランド モスキートのことを示すのは世の中の常識だろう
(だって、Googleで「モスキート」を検索したら最初にデハビランド モスキートがヒットしたもん。
念のためですが、第二次世界大戦中にイギリス空軍で使用された爆撃機のこと)。

学校英語が大嫌いで、中学校のころは英語の授業中にロシア語の勉強していた趣味男だが、
イギリス機の事を知るには英語が出来た方が便利、という至極当然当たり前の事に気づいて
ここ数年は比較的まじめに英語の勉強をするようになった。

ということで、本日は駅前留学の日であった。
なんだかんだで、話題がバーベキューに及んだ時の事である。

講師のスティーブ氏に「Think of reasons to refuse to go to a barbecue.」って言われたんで、
「そりゃ、蚊でしょ。台湾政府だってマラリア対策にお金かけてるもんね」
と思って「モスキート!」って応答してみたのである。

スティーブ氏:「モスキート?、何それ?、僕はモスキートなんて知らないね」
NHK教育テレビの【TOKYOまちかどリスリング】の中で、マシュー まさるも「モスキート」って発音してたぞ。
と思い出しつつ、
趣味男:「蚊の事ですよ。モスキートでしょ?」
スティーブ氏:「蚊は、モスキートスだよ。モスキートなんて発音しないし、聞いたことない」

といったところで、レッスンの時間は終了となった。
辞書を調べてみたところ、英国では「モスキートス」と発音する地域もあるようだ(by Oxford Eng-Eng)。
スティーブ氏の出身はニューキャッスルとの事で、北部イングランドでは「モスキートス」と発音するのだろう。
スティーブ氏の物言いからすると、全ての英語ネイティブは「モスキートス」と発音してる位の勢いだったのだが、
デハビランド社の連中はどう発音していたのだろうか?

気になって夜も眠れない、今日この頃である。

100人の森博嗣

もし世界が百人の森博嗣だったら、

の書き出しに弾かれて買ったしまったこの本。

尊敬する趣味人の森博嗣さんのエッセィ集です。

森博嗣さんは、フツーの人にはミステリィ作家として有名なのでしょうが、

私が森さんの名前を知ったのは、某鉄道模型誌においてです。

「鉄道模型のための資金稼ぎに小説を書く」

といった記述があったように思います。

森さんの様な作家を目指している、今日この頃です。